こんにちは、アケグレです。
最近、無線充電が普及してきて段々テーブルがすっきりしてきましたね!
ただ、物持ちがいいと少し前のスピーカー、ヘッドホン、充電器と、まだまだ充電ケーブルが必要なデバイスは多いですよね・・・
私の机に並んでいるものを見てみても、↓のように充電端子が違うものがたくさん・・・
- BOSE Sound Link Mini II (Micro-USB)
- iPhone (Lightning)
- Android (USB-C)
- モバイルバッテリー(Micro-USB)
それぞれ一本ずつコンセントを使っていては電源タップが何個あっても足りない!ということで以前は下のようなUSBを複数使えるものを使っていました。
ただ、この方法だとケーブルの数が増えれば増えるほど邪魔になってしまい、結局美しいデスクには程遠い状態に・・
そこで一念発起して、使いやすい+信頼できる充電ケーブルを調査してみました!
結論:Ankerが強い(というか他が・・・)
早速結論としては、「Ankerの3 in 1最強」という結果になります。形状としては以下の画像のような三又のもので、結局これが一番使いやすいと思っています。
それでは理由を確認していきましょう。
理由1:そもそも信頼できるブランドが少ない
私は、Amazonで商品を買う時は、商品名から見ます。
これは何故かというと、商品名を見ればある程度信頼できる商品かがわかるからです。説明しますね。
Amazonに新しい製品を出品する場合、表示する商品名には以下のようなガイドラインがあります。
商品名に検索キーワードを、[ブランド名] + [表示名] = [商品名] + [仕様、色、サイズ、タイプなど] + [モデルタイプ]の順で使用します。
出典:商品を登録 – Amazonセラーセントラル
つまり、このガイドラインに従っていない商品は信頼できないと判断しています。簡単に見分ける方法としては、「商品名の最初にブランド名があるかどうか?」を見れば大丈夫です。
これを考えつつ試しにAmazonの検索結果を見てみましょう。
- 最初にブランド名がある正しいものは緑線
- そうでない商品は赤線
を描いてみました。驚くべきことにたった3商品しか商品名がブランドからスタートしてません。
この結果から見て、以下の検索結果のような場合にはまずSpigen、Anker、Samvicの商品に絞れそうですね。もちろん、好きなブランドがあればそのブランドを決め打ちで買ってもよいと思います。
理由2:販売店が安心できない
上の画像の例ではSpigen, Anker, Samvicに絞れたわけですが、まだ気を付けていることがあります。
Spigenの商品リンクを見てみてください。
(おすすめしている商品ではないので、リンクは貼っていません。)
AmazonのSpigen販売店は「Spigen 公式直営店」となっているのですが、この販売店名がSpigen公式サイトの記載から見つけられない(2021/4/5)んです。一般的にメーカー公式がAmazonや楽天に商品を展開している場合、Amazonでの販売店名を公式と合わせるか、少なくともリンクしますよね。
実際に、Ankerの場合は公式ページのリンクを見ると、以下のようにAmazonや楽天、Yahooショッピングに対してリンクが貼られています。
Anker (アンカー) Japan公式サイト (2021/4/5)
こういったところから、信頼感に違いが出てきますよね。
ちなみにSamvicは公式サイトすら見つけられませんでした・・・(2021/4/5)
理由3:Ankerの保証が強い
ここまでで消去法的にAnkerしか残っていないわけですが、Ankerには保証の強みもあります。(Ankerが良いみたいな記事になっていますが、Ankerからは1銭ももらっていません)
Ankerには18か月の長期保証+6か月の延長保証(条件付き)+3か月の割引券クーポン追加特典があります。
Ankerの保証は別の記事でまとめますので、ご興味があればそちらをご覧ください。この記事では、AnkerはAmazon購入でも保証が強い、ということを覚えておいていただければOKです。
結論:Ankerの3 in 1充電ケーブル
説明してきた理由から、私はAnkerの3 in 1充電ケーブルを購入することに決めました。
届いた商品は期待通りに使いやすく、机の上の充電ケーブルはこれ一本で何とかなるようになりました。レビューなどを読んでいると、使い方によってはLightning端子が壊れる場合もあるそうですが、そうなった時こそ保証を使ったレビューをしてみたいと思います。
机を整頓して、よい時間を過ごしましょう!